生命保険の死亡保険金とリビングニーズ特約と相続税のこと

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生命保険と相続税

生命保険の死亡保険金はだれのお金?

生命保険の死亡保険金は、受取人の財産です。

 

お父さまと長男と次男というご家族がいらっしゃったとします。
お父さまが長男を受取人として、
自分の死亡の時に保険金の支払われる生命保険に加入しています。

保険金は2,000万円です。
お父さまは3,000万円の財産を残されました。

 

長男は、2,000万円を受取った上に、
3,000万円の遺産の半分である1,500万円を受取る権利をもちます。杉浦次男の権利は、遺産の半分の1,500万円です。

 

2,000万円を長男と次男で分ける必要はありません。

とはいえ、
死亡保険金も含めて長男と次男が公平になるように、
長男が遺産から500万円、
次男が遺産から2500万円を相続する、
このように話し合って決めることもできます。

リビングニーズ特約を使うとどうなるか?

リビングニーズ特約というのは、
被保険者
(この人が亡くなったときに死亡保険金が支払われます。上の家族でいうとお父さまです)
がご存命中にもかかわらず、保険金を受取れる特約です。

 

被保険者が医師から余命6カ月の宣告を受けた時などに、
この特約を使えます。

 

この特約を使いますと、
被保険者にお金が保険会社より給付されます。
仮に、
医療費などが予想よりもかからず、給付されたお金が被保険者がお亡くなりになったときに、
残っていると、そのお金は遺産になります。

 

つまり、
相続人が話し合ってだれがどのくらいを相続するのかを決める対象の財産だということです。

死亡保険金とリビングニーズ特約はどちらで受け取るのがいいか?

ご家族のご事情によって、一概には言えないと思います。
医療費の支払いのためにリビングニーズ特約を使って、
死亡保険金(またはその一部)を受取ることで経済的に助かる家族は多くいらっしゃいます。

 

一方、
本当なら、受取人に残したかったお金が減ってしまい、
保険に入った目的を果たせなくなる可能性のあるご家族もいらっしゃいます。

 

被保険者に余命を伝えていなかったところ、
リビングニーズ特約を使う事で、
保険会社から届く保険内容の変更の郵便物などを被保険者が見て、
事実を知ってしまうというようなリスクもありえます。

死亡保険金に税金はかかりますか

以下は、
すべての遺産と死亡保険金の合計額が基礎控除を上回っている事を前提にお伝えします。

 

相続人が死亡保険金を受取りますと、
保険金額は相続税の対象になります。杉浦リビングニーズ特約を使って受取ったお金の内、
死亡の時に残っている分は遺産として課税の対象になります。

追伸 「これは、ちょっと気になる」「我が家のケースの場合、どうなのか?」などと思われる方も、おき軽にご相談いただけます。 相談は無料です。

「なぜ無料で相談に応じるのか?」と聞かれることがあります。

まずは、あなたに相続手続支援センター川崎駅前がどんなところか、

知っていただきたいからです。

 

無料相談をご利用のあと、

相続手続をご依頼いただければうれしいことです。

とはいえ、ちょっと無料相談して、

お帰りの方も少なからずいらっしゃいます。

私たちは、それでも無料相談を続けようと思います。

 

川崎市に、「相続手続支援センター川崎駅前」

という専門家組織があるということを、

多くの方に覚えていただき、

これが何かのご縁につながることもあると思っているからです。

 

まずは、頭の中を整理するためにも、

お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

 

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けれど、「相続手続支援センター川崎駅前」の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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