持ち戻しの免除をしないと跡継ぎが自宅を相続できないというご相談/相続手続支援センター川崎駅前

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持ち戻しの免除

ご相談者のご家族の状況
ご相談者 武田信代さん(90歳) 川崎市川崎区在住
     武田春夫さん(長男・65歳)  横浜市都筑区在住
      春夫さんは、離婚されていらっしゃり、子どもは春夫さんの妻とご生活
     武田義次さん(次男・60歳) 川崎市川崎区在住
      義次さんはご結婚されていて、
      長男と次男、2人の成人している子どもがいらっしゃいます。

信代さんの相続のご相談の概要

信代さんが、相続のことでご相談にお越しになりました。
信代さんは、次男の義次さんに武田の家を守っていってほしいと考えています。
信代さんはこうおっしゃっています。
「長男の春夫は、もう30年くらい前に離婚をしています。
春夫の子どもは、春夫の妻が引き取りました。
私は孫ともう20年以上会っていません。
だから、跡継ぎのいる次男の義次に武田の家と墓を継がせたいと考えています。」

 

信代さんは、春夫さんの若いころ、
春夫さんの借金を春夫さんに代わって返済されたそうです。
およそ1000万円くらいだったそうです。

 

一方、25年ほど前、信代さんは、義次さんに「孫のためにと」1500万円を贈与したそうです。

当センターがお伝えした相続のときのこと

これらをふまえて、当センターと司法書士は、
次のことを信代さんにお伝えしました。
これらが、特別受益に該当する可能性があります。
とすると、信代さんの遺産に、
1000万円と1500万円をくわえ、
それを春夫さんと義次さんが半分ずつ相続することになります。
これを特別受益の持ち戻しといいます。

 

具体的に計算しますと、下のようになります。
信代さんの財産は現在、2,000万円の川崎のご自宅と1500万円の預金です。
この合計3500万円を半分が法定相続分になるのではありません。

 

1000万円(春夫さんが借金返済のために受け取った分)+
1500万円(義次さんが贈与を受けた分)+
2000万円(川崎のご自宅)+1500万円(預金)
=6000万円

 

この6000万円の1/2にあたる3000万円が、
春夫さんと義次さんの相続分というふうに計算されるのです。

 

春夫さんはすでに1000万円を受け取っていますので、あと2,000万円、
義次さんはすでに1500万円を受け取っていますので、あと1500万円、

これを遺産から受け取ります。
ご自宅の価値は2000万円ですから、義次さんがご自宅を相続しますと、
500万円多くなります。

預金は1500万円ですから、春夫さんからすると、
預金だけの相続では、500万円足りません。

もちろん、法定相続分通りに相続しなければいけないことはなく、
遺産分割協議でどういう割合で相続するのか自由にきめられます。

ただ、遺産分割協議がまとまらない場合、
法定相続分の権利を各相続人は持っているということです。

 

もし、春夫さんが法定相続分を主張しますと、
義次さんは500万円を払う、またはご自宅の名義を、持分の1/4を春夫さん、
3/4を義次さんにすることになるかもしれません。

 

この持ち戻しを免除することができます。
すると、信代さんの財産3500万円(自宅と預金)+1000万円(春夫さんの受け取った分)
=4500万円が遺産となります。
この1/2にあたる、2250万円が法定相続分になります。
春夫さんは、1000万円を受け取っていますので、あと1250万円を、
義次さんは、自宅(2000万円)と預金から250万円を相続します。

信代さんが決断された遺言と相続の対策

これらを知った信代さんは、兄弟だからなるべく平等にしてあげたい、
けれど、自宅を義次が継げないのは、困るとお考えになりました。

 

当センターと信代さんは一緒にいろいろ検討した結果、
信代さんは、次のような遺言を書くことに決めました。
義次さんへの特別受益の持ち戻しを免除し、
春夫さんへの1000万円を特別受益とし、
自分が亡くなったときの財産のうち、自宅を義次さんに相続させ、
預金はすべて義次さんに相続させる。
義次さんは代償金として1250万円を春夫さんに支払う。
ただし、預金の残高が1250万円以下だった場合、代償金は預金の残高分とする。

 

信代さんはさらに、なぜこういう遺言にしたのか、
その想いを付言事項として遺言に残すことにしました。
自宅を義次さんに継がせられそうだと、信代さんはほっとされていらっしゃいました。

追伸 「これは、ちょっと気になる」「我が家のケースの場合、どうなのか?」などと思われる方も、おき軽にご相談いただけます。 相談は無料です。

「なぜ無料で相談に応じるのか?」と聞かれることがあります。

まずは、あなたに相続手続支援センター川崎駅前がどんなところか、

知っていただきたいからです。

 

無料相談をご利用のあと、

相続手続をご依頼いただければうれしいことです。

とはいえ、ちょっと無料相談して、

お帰りの方も少なからずいらっしゃいます。

私たちは、それでも無料相談を続けようと思います。

 

川崎市に、「相続手続支援センター川崎駅前」

という専門家組織があるということを、

多くの方に覚えていただき、

これが何かのご縁につながることもあると思っているからです。

 

まずは、頭の中を整理するためにも、

お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

 

と、いくら申しましても、「自社が自分で言っている話だから・・」

と思われるかもしれません。

けれど、「相続手続支援センター川崎駅前」の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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