連絡取れない相続人がいるときの遺産分割協議

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HOME > 遺産分割協議書の無料相談 > 遺産分割協議書の教科書 > 連絡取れない相続人と遺産分割

3-3. 連絡を取れない相続人と遺産分割協議

1. 行方不明だけれど、生存している場合

行方不明の方を抜きにして、遺産分割協議できません。

遺産分割協議は、法律上、相続人全員で行わなければなりません。行方不明といえども、
相続人である方を抜かして、遺産分割協議することはできないのです。

 

不在者財産管理人の選任を、家庭裁判所に申し立てます。
行方不明者の財産を管理する人間を、家庭裁判所に選んでいただきます。
この人間を、不在者財産管理人といいます。

不在者財産管理人が、権限外行為許可の申立を家庭裁判所に申し立てます。

不在者財産管理人は、行方不明の方の財産を管理する権限を持っていますが、
管理以上のことをする権限を持っていません。遺産分割協議に参加し、
相続分をどうするか話し合うことは、不在者財産管理人の権限外の行為になります。

 

そこで、「このような内容で、遺産分割をしたい、許可をください」と家庭裁判所に、
申し立てて、家庭裁判所の許可をとってから、遺産分割協議をし、
遺産分割協議書を作成します。

 

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2. 行方不明になってから、7年以上経過(例外、行方不明の原因が、災害などのときは1年以上経過)

失踪宣告を家庭裁判所に申立てることもできます。

失踪宣告を家庭裁判所に出してもらうと、行方不明の方は、行方不明になってから、
7年経過した時点(行方不明原因が災害などの場合は、災害終了時点)で、
お亡くなりになっているとされます。

 

結果、行方不明の方がお亡くなりになっていることを前提に、相続人を再度確定して、
全員で遺産分割協議を行います。

失踪宣告の注意

失踪宣告とは、行方不明の方を、戸籍上死亡させる行為です。感情的にも、
抵抗を覚える方も多くいらっしゃいます。
失踪宣告の申立をする場合、慎重にすすめましょう。

追伸 「これは、ちょっと気になる」「我が家のケースの場合、どうなのか?」などと思われる方も、おき軽にご相談いただけます。 相談は無料です。

「なぜ無料で相談に応じるのか?」と聞かれることがあります。

まずは、あなたに相続手続支援センター川崎駅前がどんなところか、

知っていただきたいからです。

 

無料相談をご利用のあと、

相続手続をご依頼いただければうれしいことです。

とはいえ、ちょっと無料相談して、

お帰りの方も少なからずいらっしゃいます。

私たちは、それでも無料相談を続けようと思います。

 

川崎市に、「相続手続支援センター川崎駅前」

という専門家組織があるということを、

多くの方に覚えていただき、

これが何かのご縁につながることもあると思っているからです。

 

まずは、頭の中を整理するためにも、

お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

 

と、いくら申しましても、「自社が自分で言っている話だから・・」

と思われるかもしれません。

けれど、「相続手続支援センター川崎駅前」の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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