形見分け/専門用語を相続手続支援センター川崎駅前が説明します

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形見分けとは

故人を偲んで行う形見分けですが、
思わぬトラブルに発展するケースもよくあります。
形見は、基本的には相続の対象外とされています。
ですから慣習上容認される程度の物であれば、遺産分割協議が終わる前でも、
形見分けができます。

 

反面、故人が愛用していたとはいえ、金銭的価値が高い品を形見として扱うと、
相続人の間で争いが起こる可能性があります。
指輪や時計などの貴金属、絵画、着物などがそうです。

 

そのような場合は、形見ではなく遺産として扱ます。
遺産であれば相続の対象となり、遺産分割協議が終わるまでは
相続人の共有財産となるので、一人が占有することはできません。

 

価値云々よりも、自分にとって思い入れのある品だから形見としてもらいたい、
と気持ちがあるかもしれません。
しかし同じことを思っている相続人が他にいるかもしれません。
やはり話し合いの場におくことで、
後々大きなトラブルになることを防ぐことができます。

 

形見分けのトラブルを回避するには、早めに故人が残した物を整理し、
準備することが大切です。
不用品として処分するもの、遺産として遺産分割協議の対象にするもの、
形見分けとして親類や友人に配るもの、と予め仕分けしておけば、
後々焦らずに済みます。
特に金銭的価値が高い品は把握しておくことが望ましいでしょう。

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遺産相続とは

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