故人様が相続人に残した遺言があるときの事例です

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HOME > 遺言と相続の重要な関係 > 実例を遺言を中心に紹介 > 他の相続人に遺言を見せたくない

他の相続人に遺言を見せたくない

遺言をほかの相続人に見せたくないという事例

主人公:大介さん

 

主な関係者
三郎さん(大介さんの父)
誠司さん(大介さんの異母兄弟)

遺言の内容が明らかになる

大介さんは、父の三郎さんを亡くしました。
父に残してもらった公正証書遺言をあけてみると、
「すべての財産を、長何大介に相続させる」
と書かれていました。

前妻との子どもの遺留分を侵害している

大介さんは思いました。
「確か、親父には前妻がいて、その前妻との間に、子どももいたはずだ。
名前や住所を聞いたことはないなあ。」

 

大介さんは、遺言を手にして、相続手続支援センターを訪れ、
まずは、戸籍の取り寄せ、相続人の調査、財産の目録の作成などを依頼されました。
たしかに、大介さんは遺言によって、
すべての財産を相続します。
とはいえ、相続人を調査し、財産の目録を作成することで、
大介さんは誰の遺留分を侵害しているか、
それを金額に換算するといくらなのかを把握できるからです。

調査の結果

大介さんは戸籍を調査しますと、
誠司さんという、
大介さんの異母兄弟(三郎さんと前妻との間の子)の存在を知りました。

 

相続人は、大介さんと誠司さんの2名です。
遺産の総額は約5000万円でした。
誠司さんの遺留分は1250万円(5000万円×1/2×1/2)です。
大介さんは、遺言を誠司さんに見せないで手続きを進められないかと考えました。
見せると、遺留分を請求されると考えたのです。

遺言を見せる場合と見せない場合を検討する

どうしたらいいのか大介さんは相続手続支援センターに相談されました。
当センターは、弁護士の同席のもと、次のようなお話を大介さんにいたしました。
遺言を見せた場合、3つのケースが考えられます。

  1. 遺留分を全額(または一部)請求される
  2. 遺留分を請求されない
  3. 回答のないまま1年を経過し、遺留分の時効を迎える

 

遺言を見せない場合 10年間、
遺留分を請求されるかもしれないという立場のままになる。

 

大介さんは、遺言を誠司さんに送ったところ、
誠司さんより、
「相続するつもりはない」
という回答を受けました。

そして、遺言に書かれているとおり、
すべての財産を受け継ぐ手続きをすすめました。

追伸 「これは、ちょっと気になる」「我が家のケースの場合、どうなのか?」などと思われる方も、おき軽にご相談いただけます。 相談は無料です。

「なぜ無料で相談に応じるのか?」と聞かれることがあります。

まずは、あなたに相続手続支援センター川崎駅前がどんなところか、

知っていただきたいからです。

 

無料相談をご利用のあと、

相続手続をご依頼いただければうれしいことです。

とはいえ、ちょっと無料相談して、

お帰りの方も少なからずいらっしゃいます。

私たちは、それでも無料相談を続けようと思います。

 

川崎市に、「相続手続支援センター川崎駅前」

という専門家組織があるということを、

多くの方に覚えていただき、

これが何かのご縁につながることもあると思っているからです。

 

まずは、頭の中を整理するためにも、

お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

 

と、いくら申しましても、「自社が自分で言っている話だから・・」

と思われるかもしれません。

けれど、「相続手続支援センター川崎駅前」の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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