遺産を遺言で相続させようとした人が遺言者の死亡時に亡くなっていた

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HOME > 遺言と相続の重要な関係 > 実例を遺言を中心に紹介 > 相続予定者が遺言者より先に死亡

相続予定者が遺言者より先に死亡

相続の関係者の説明

登場人物 

被相続人 戸崎 昭子さん 

 

     

法定相続人9名

相続人兼遺言執行者   大さん(昭子さんの弟たけしさんの子) 

相続人         邦子さん(妹)

代襲相続人(昭子さん兄の子ら) 3人

代襲相続人(昭子さん姉の子ら) 4人

 

※ 昭子さんに子はなかったので、
  相続人は兄弟姉妹(または、その子)です。

相談と事例の内容

公正証書遺言を手に、
「自分が遺言執行者に指名されています」
と、相続手続支援センター川崎駅前にご相談にこられたのは、
叔母にあたる昭子さんを亡くした、
代襲相続人にあたる大さんでした。

 

相続人は昭子さんの兄弟姉妹と、
甥姪らで、
相続人は全員で9名です。

 

遺言書の内容は、
「1.全ての財産を弟のたけしに相続させる。

 2.弟たけしが自分より亡くなっていた場合には、
たけしの長男の大と、次男きよしに等分に相続させる」
でした。

 

昭子さんの死亡時、
すでにたけしさんも、きよしさんも亡くなっていたので、
「きよしへの遺言による相続分を、
どう分けるのか?」

 

大さんは、
これを9人で話し合う必要がある(遺産分割協議に臨もう)と思っていました。

大さんは、
相続手続支援センター川崎駅前の協力の元、
財産の種類とその金額をまとめた資料を作り、
遺言の写しを添えて、
自分以外の8名の相続人に送り、
遺産分割に対するみなさんの考え・希望の返答を求めました。

 

大さんは、こう考えていました。
「遺言は公正証書だし、もめることはないだろう。
少なくても、話合いの対象になる財産は、
生きていれば、自分の弟きよしが相続するはず分だった、
昭子おばさんの遺産の半分で、
もう半分は、遺言通り自分の相続分だろう。」

 

けれど、
相続人である、叔母邦子さんと、
昭子叔母さんのなくなった姉の子で、
大さんのいとこに当たる相続人たちは、
全く違う意見をぶつけてきました。

 

叔母邦子さんは
「そもそも私は、昭子の妹です。昭子と一番仲よくしていたのは私、
遺言で私について何も触れられていないのは、
不自然すぎる!

この遺言はたけしによtってが昭子に書かせたものに違いない、納得がいかない」

と断固として、
遺言の内容を認めません。

 

さらに、昭子の姪の一人は、昭子と養子縁組していたのですが、
戸籍を見ると、協議離縁していました。
この姪は、
「離縁に全く心当たりはない。

私を子でなくせば、
たけしさんは、遺留分の心配なく全財産を相続できる、
何らかの陰謀では? 裁判で白黒つけましょう」
と感情的になっています。

 

自分の亡き父たけしさんのことを散々に言われた大さんは、
大人の対応とりました。

 

「負けるが勝ちですよ」そう相続手続支援センター川崎駅前に語られ、
遺言の内容を一切主張せず、
法定相続分通りで遺産を分けられました。

 

お金ので家族は買えない、
自分が負けて、
円満にいくならそれでいいと思います。

 

そもそも、
自分のお金でないもの、いくらだろうが、
いただけるだけありがたいもの、
ほかの人と比べて少ないとか思う方がおかしい、
こんな言葉が印象的な大さんでした。

追伸 「これは、ちょっと気になる」「我が家のケースの場合、どうなのか?」などと思われる方も、おき軽にご相談いただけます。 相談は無料です。

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まずは、あなたに相続手続支援センター川崎駅前がどんなところか、

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