相続の手続の全般についての質問を解説します

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第2章 相続全般について

うちの家にはたいした財産などないけれど、相続手続は必要でしょうか?

財産多い、少ないにかかわらず、相続手続は必要です。
故人様名義が、金融機関に預金口座をお持ちでしたら、預金の額が1万円でも、
100万円でも1億円でも、
預金を相続人が引き継ぐ手続が必要です。
また、預金の相続手続に、戸籍を収集する手続も必要です。

 

また、年金手続、運転免許証の返還、
光熱費の契約者名義の変更、など日常生活の手続も、
お金のあるなしとはほとんど関係なく必要です。

 

どの手続が必要で、どの手続をすることで、給付を受けられる、
支払が止まるときちんと整理することで、本来もらえるお金をもらえ、
本来支払不要なお金を支払わずに済むようになります。

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相続手続を何もせずにいると、どうなるのでしょうか?

手続をしないまま放っておくと、相続関係者がどんどん増えていき、
大変なことになっていきます。

 

相続された財産は、相続人全員の共有になります。
これを放っておくと、相続人がいずれ、他界され、その相続人が関係者となります。
このような具合でどんどん、最初の相続関係者が増え、
50人以上の相続人に!といったご家族もいらっしゃいました。

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相続すると、かならず相続税を払うのでしょうか?

いいえ、相続税を払うのは、一部の方だけです。
相続した遺産の総額が
「3,000万円+(600万円×法定相続人の数)」 ←基礎控除といいます。
よりも少ない場合には、相続税はかかりません。

 

なぜなら、
相続がかかるかどうかは、
相続した財産から、基礎控除の額を引いて、それでも財産がある方が、
相続税を支払う義務があると決まっているからです。

 

たとえば、お父様が亡くなり、奥様とお子様2人が相続人の場合は、
法定相続人は3人ですから、基礎控除額は次のようになります。

 

◆3,000万円+600万円×3人=4,800万円

 

つまり、相続した遺産が4,800万円以下のご家族は、
相続税を支払う気義務を負いません。

 

また、相続人は1人の場合、基礎控除額は3,600万円ですから、
相続の場合において、
相続された遺産が3,600万円に以下でしたら、
相続税はかからないということになります。

 


平成27年1月1日以前に発生した相続の場合、
基礎控除が下のようでした。
5,000万円+(1,000万円×法定相続人の数)

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相続税の控除対象にはどんなものがありますか?

相続した財産の額を計算する際、基礎控除額のほかに、下の項目を控除できます。

 

・生命保険の死亡保険金 (500万円×相続人の数)
・故人さまの負っていた借金
・故人様の税金の未納分
・事業上の買掛金・未払い金
・葬儀費用
(ただし、香典返しの費用、墓地などの購入費用法要の費用などは対象外です)

 

基礎控除とこれらの項目を差し引き、
財産が残ると、原則相続税の納税義務を負います。

 

とはいえ、申告期限に申告することで、
相続財産の額を低くできる特例も多数あります。
そのため、税務署に申告期限に申告することによって、
納税額を0円にできる相続人も大勢いらっしゃいます。

 

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仏壇やお墓は相続財産の対象になるのでしょうか?

いいえ、仏壇や位牌、お墓、家計図などは相続財産の対象になりません。
つまり、生前に故人様が何百万円かけて、自分のお墓を建てていたとしても、
そのお墓の価値を、相続した財産にいれないということです。

 

お墓や仏壇は財産としての扱いではなく、
祭祀承継者が、管理する対象になります。

 

祭祀承継者を相続人同士で決められない場合、
家庭裁判所の手続を踏むことのある点などは、
遺産をどう分けるかの話がまとまらない場合と同様です。

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追伸 「これは、ちょっと気になる」「我が家のケースの場合、どうなのか?」などと思われる方も、お気軽にご相談いただけます。 相談は無料です。

「なぜ無料で相談に応じるのか?」と聞かれることがあります。

まずは、あなたに相続手続支援センター川崎駅前がどんなところか、

知っていただきたいからです。

 

無料相談をご利用のあと、

相続手続をご依頼いただければうれしいことです。

とはいえ、ちょっと無料相談して、

お帰りの方も少なからずいらっしゃいます。

私たちは、それでも無料相談を続けようと思います。

 

川崎市に、「相続手続支援センター川崎駅前」

という専門家組織があるということを、

多くの方に覚えていただき、

これが何かのご縁につながることもあると思っているからです。

 

まずは、頭の中を整理するためにも、

お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

 

と、いくら申しましても、「自社が自分で言っている話だから・・」

と思われるかもしれません。

けれど、「相続手続支援センター川崎駅前」の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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